空き家の管理や不動産相続のお悩みを株式会社グッドアップが解決します！
近年、全国的に問題になっている「空き家」。どこの地域にも必ず空き家の管理や処理に関してお悩みになっている方はいるのではないでしょうか。株式会社グッドアップは、空き家管理とそれに付随する業務も行っております。また管理だけでなく、状況に応じて賃貸物件化や売却などの解決方法もご提示させていただきます。
他にも不動産相続の問題もお任せ下さい。不動産相続は、法的手続きが複雑になりやすく、相続人同士でのトラブルが発生するリスクがあります。現金と違い分割しにくく、かつ用途もたくさんあるためです。ここでは相続不動産・空き家に関する問題を解決まで導きます。
そもそも空き家とは？
空き家とは、住む人や使う人がいなくなった建物を指します。国土交通省の定義によると、１年以上誰も住んでいない、もしくは使われていない住宅が空き家です。判断基準として人の出入りの有無や電気・ガス・水道の使用状況、住民票の有無、管理状態、利用実績等が用いられます。
空き家を放置し続けると
特定空き家に指定され固定資産税が
約６倍になるかも！？
特定空き家とは？
行政により、周囲に危険を及ぼす恐れがあると判断された住宅です。
特定空き家に指定された場合、固定資産税や都市計画税の軽減税率が適用されなくなるため、ランニングコストがそれまでよりもかかってしまうのがデメリットです。また、管理修繕を行うよう指導され、改善されない場合は５０万円以下の過料が課せられてしまいます。
空き家の状態が続くと危険！？
なんと、空き家の管理は所有者の責任となります。。
●損害賠償
・塀の倒壊、屋根の落下、倒木などにより周辺家屋や通行人などに被害を及ぼした場合、責任を問われることがあります。また、放火や不法投棄などのイタズラされるリスクもあります。
●改修、修繕費の増大
・人が住んでいない空き家は傷みが早く、いざ活用しようとすると修繕、雑草の除去や害虫駆除等に多額の費用がかかります。
・樹木が隣の敷地にまで伸びたり、捨てられたごみが悪臭を放つなどご近所トラブルにつながります。
空き家の所有には多くのリスクがあります！
・管理の手間が大変です。（個人では管理するのが難しいものです。）
・税金や維持管理費用など、お金がかかります。
・時間とともに資産価値がなくなり、処分が難しくなります。
・適切な管理を怠ると、土地に係る税金が高くなることがあります。
・所有者の判断能力が低下して、処分できなくなることがあります。
・新たな相続が発生するなど、問題がどんどん複雑になることがあります。
・火災や放火が起きてしますと事故物件となり、相場の５～７割の価格になります。
活用しよう！売却の相談をしよう！
賃貸化することで管理する手間も省けます。また、空き家をそのままにしておくと価値も下がり、維持するのに費用がかかるので、事前に売却の相談もしておきましょう！
空き家の処分で困らないために！
●まずは不動産登記の内容を確認しよう！
・土地建物の売却をスムーズに行うためには、権利関係を明確にしておくことが重要です。相続で悩んだり争いごとにならないために、現在の登記内容の確認や状況に合わせて必要な登記手続きを行いましょう。不動産を売却する際には必ず相続登記が必要となります。
●遺言や後見制度などを活用しましょう！
・所有者が病院や施設に入る前に、住んでいた家を誰が管理するのか、将来どうするのか家族と話し合っておきましょう。また、自分に万が一の事があった時に備えて遺言書を作成するほか、認知症などで判断能力が不十分な場合の成年後見制度など今からできることがあります。
●できるだけ物を捨てましょう！
・空き家に物がたくさんあると、空き巣に狙われるリスクがあります。また、基本的に不動産売却時には荷物がない状態にしておかないといけません。
●早い段階で専門家に相談しましょう！
・将来困らないように備えるためには、権利、相続、金融、不動産など様々な専門的な知識が必要です。一人で悩まずに、専門家に相談しましょう。
◎今一度、所有している空き家をチェックしましょう◎
株式会社グッドアップでは、窓口ひとつですべての士業の方と連携を取り、問題解決まで導きます！